心の癒しブログ

生きるって難しい。でも答えは自分の中に見つかる。

毎日の夢は心のシグナル

こんばんは☆

 

みなさんは昨日はどんな夢見ましたか?

 

と言われてもすぐに答えられないか、

もう忘れてしまったというくらい、

たいして気に留めてもらえない毎日見る夢。

 

答えられる!という方が見た夢は、

相当印象深い夢だったか、

怖い夢、起きた時に心臓がバクバクしてるようなリアルな夢でしょうか。

 

そもそも夢なんか見てる暇がないほど疲れ果てて爆睡モードの人も多いですよね。

 

 

夢はつい忘れてしまう

 

朝起きて1日を始めようとする時にはもう忘れてしまう夢。 

それほどに夢というものは、起きたらほとんど記憶に残っていない事がほとんどです。

 

そもそも夢って一体なんなのでしょう?

自分の意識から作られてることには間違いなさそうですが、体は眠っているのに脳内は起きていて、さも実際に活動しているかのような感覚。

 

寝ている間に現実のような映像が頭の中で流れて、

普段のことから、現実にはありえないようなことまで、

さまざまな場面が頭の中で繰り広げられています。

まさにもう一つの意識の世界。

 

フロイトユングもその他たくさんの心理学者が夢について

解釈や謎を解き明かそうと研究してきて大抵の感じは掴んでいますよね(何様でしょう!!)

 

私も私なりに夢について解釈があるので今日はそのお話。

 

 

夢とは

 

古代では神のお告げやこれからの行く末などを暗示するものとして

神事には重要なポジションをつとめていました。

現代では科学で証明されないものはあまり認めない世の中ですから、神のお告げもあまり信用されてはいません。

心理学では意識と無意識の両方を表すものとして

多くは無意識の世界の現れとして表現されるもの、

潜在的な願望を含んでいると解釈しています。

 

実際に心理療法の現場でも夢を材料にその人の心理状態を探ってゆく方法を

使っている先生も多くいらっしゃると思います。

 

 アインシュタインは夢の中でヒントを見て、相対性理論を考えつきましたが、

頭の中にあるあらゆる情報が、一つ一つ積み重なって今の自分が出来上がっているとすれば、

アインシュタインも様々な数学的研究を重ねる中で現実では繋がり得なかった

もの同士が夢の中で組み合わされたことで、発見につながったんではないかなーと思うわけです。

 

とすると、

われわれも普段生活していて、わからないことや解決しそうも無いことがあるとして、

それをわからないままにしておかず、

どうすればわかるようになるか、

どの情報を仕入れれば理解できるか、

どれとどれを組み合わせたり、応用したりすれば解決できるかを

どれだけ諦めずに考え抜いたかどうがで、

解決の可能性が開けてくるのではないでしょうか。

 

そしていつの日か答えがでたり、それこそ夢の中に大いにヒントが隠れていたりするんですよね。

 

 

見る夢の内容は心の中そのもの

 

とある心療内科のお話ですが、こういう事例を挙げてみます。

 

少年C君当時中学2年生(仮)が小学校高学年になってから少しずつ学校に行けなくなり、

中学校に入学してからは初めはよかったのですが、だんだんと休みが多くなってゆき、

今は完全に家から出れない状態になってしまったので、

心療内科を受診したところ、先生のお見立てでは心に抑え込んでいる感情があって、それがなんだか猛烈に嫌なものなので蓋をしているが、

もうこれ以上は傷つきたくないので外に出る気力もないのであろうということで、

投薬は無しで主にカウンセリングという形で心の治療を始めました。

 

最初のセッションでのC君は、先生のイメージでは、

「黒いマントを頭から足先まで羽織ったカラスのよう」に

心を閉ざし、

全身を黒いスウェットの上下で身を包み、

髪の毛も肩まで伸びていました。

 

先生はC君の気持ちに寄り添いながら、質問をしたり今どんな気分か尋ねたりしました。

また、思い出せる範囲でここ最近の出来事など、今好きなものなどを話してもらうようにして、C君は当時流行っていたカードゲームが大好きだったので、

そのカードゲームの話をしてくれた時に、

 C君が少しだけ笑顔を見せてくれたので、先生はC君に

出来る日でいいから、「夢日記」を毎日つける練習をしようと提案したところ、

C君はしぶしぶ承諾してくれました。

 

それから C君は起きたらすぐに、さっきまで見ていた夢を覚えている範囲で書くように努力をし、

カウンセリングのたびにその夢を報告しました。

 

C君のみる夢は、カウンセリングの初期の頃は、ゾンビが襲ってくる夢や、走っても走っても進まない夢で、怖い思いや苦しい気分の夢ばかりでした。

 

しかし先生にすっかり打ち解けて、自分の気持ちがわかってきた感覚を覚えると、

見る夢は次第に変わっていきました。

その頃みる夢は、ゾンビが出てもそれを正義のヒーローが打ち倒すものや、

自分が何かに倒されるものに変わっていったのです。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

夢の解釈については、

出てくるものを象徴として捉え、

その象徴がおこす行動によって夢を見た本人の心理状態が分析されます。

 

例えば、現実に自分の事が嫌いでコンプレックスを常に感じていたけれど、

ある日自信をつけさせてくれる事があって、

その日から少しずつ明るい気分を感じる事が増えた。だけれど、まだこの先どうなるかはわからない。

そういう時に見る夢としては、

「虫を退治する夢」など、

意識ではまだコンプレックスに捕らえられているけど、潜在意識的には、自信を付けて前を向いていけば自分が変われるかもしれないという状況が考えられます。

 

虫は嫌なもの、苦手なものの象徴で、

自分にとってコンプレックスを抱えている事は重く苦しい嫌な事ですのでそれが該当するという解釈です。

 

 

先ほどのC君のように、気持ちが変化すると同時に見る夢も変わっていくという事は、

夢はその見る人の意識そのものを表していると言えるのではないでしょうか。

 

 

夢の解釈については、本もたくさん出ていますし、ネット上でもたくさんのサイトがありますので、

みなさんもぜひ「夢日記」をつけて、

夢の内容を忘れない練習をしてみてください。

そして現在の本当の自分の気持ちや、

近い未来どんな事が起ころうとしているのか

を知る手がかりを作ってみてはいかがでしょうか☆

 

 

 

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