心の癒しブログ

生きるって難しい。でも答えは自分の中に見つかる。

父親と子の絆

こんばんは☆

また真冬の寒さが戻ってきましたね、

そして花粉も到来しました💦

 

昨日からちょっとひどくて、

今年は注射にチャレンジしてみようかと考えています。

花粉症の方で、これいいよ!というものがあれば教えていただきたいです>_<💦

 

今日は父親と子供のことについてちょっと書いてみたいと思います。

 

 

あるシングルファザーと娘

 

先日放送されていたテレビ番組の「家、ついていっていいですか?」という番組をみて、

(深夜飲み歩いて終電をなくした人に、

タクシー代を払うので家までついていっていいか交渉し、家を見せてもらいながらその生き様を語らうという内容のもの)

その時は会社員の52歳お父さんのお話でした。

深夜の酔っ払いなので、明るく上機嫌に家にあげてくれ、待っていたのは娘さん1人でした。

なんでもシングルファザーで娘さんを育てているそうです。

 

テレビの取材に娘さんも出てきてくれて、

お父さんに対して、「スネをかじり倒したい」「チャック開いてるよ」など冗談を言ったり。でもとてもお父さんを慕っていて、

お父さんも娘さんが可愛くてしょうがないような仲良しぶりを見せてくれていました。

 

私としては、一人娘は可愛くて甘やかしてるんだろうなーと思っていたのですが、

娘さんが部屋に戻ったあとのお父さんはこんな事を言っていました。

 

スタッフ「娘さんが結婚されたら寂しくないですか?」

お父さん「いや、娘には早く出て行ってもらいたい。

娘には1からスタートしてもらいたい、

夫になる人と二人で苦労してお金のないところから、

パンひとつかじってでも生活してもらいたい。」

とのことでした。

 

ただ可愛いから甘やかすのではなく、

しっかりと、自立した女性になってほしいと

お父さんは切に願っているようでした。

 

男手で慣れない家事に戸惑い苦労し、

娘さんにも辛い思いをさせたからこそ、

娘さんには1人で生きていく強さを身につけ、

幸せになってほしい、というお父さんの娘さんを大切に思う気持ちと、深い愛が、

お父さんの目と表情から伝わる気がしたのでした。

 

 

ある被験者の体験

 

ヒプノセラピーのある患者さんのお話で、

その患者さんは現在、原因不明の背中の痛みと、心の病で苦しんでいて、

ヒプノセラピーで治ったらと願い受診しました。

ヒプノセラピーは、患者さんを深いリラックス状態に持っていって、記憶を辿っていき、

様々な出来事を思い出す過程で病気や悩みを癒し、治療するものです。

 

その患者さんがリラックスし、深く入っていったところで、子供の頃を思い出してもらいました。

患者さんは「5歳の時です。

寒い日で雪が降っていて、外はもう暗いけれど、

散歩に出かけているの。(まるで5歳の女の子が話すように)

雪が少し降っていて、まわりは積もっていて、

雪を踏むとキシキシと音がして楽しいわ。

お父さんが隣にいて、手をつないでお散歩してるの。

お父さんと歩いていると、とても楽しくて、幸せで、いつまでも歩いていたい気分、

でもお家ではお母さんがココアを入れて待ってくれてるからね。」

といい終わる患者さんの目からは涙が溢れていました。

 

セラピストが「どんな気分ですか?」と尋ねると、

「とても幸せです。お父さんにとても愛されていると感じます」

と答えました。

 

 

その患者さんにとって、その雪道の散歩は、

人生でかけがえのない幸せであたたかい時間として、

彼女の心に刻まれているのでした。

 

 

父親の子供に対する愛

 

父親というものは、特に会社勤めであれば、母親と違っていつでも関われる関係でないし、

どちらかというと無口で、仕事が大変で、

育児は母親に任せている感覚があったのですが、

先ほどの2つの話から、

子供に対する母親のそれとはまた違う、

 

不器用だけど純粋な愛、

守ってやる、という愛

子供と父親の見えない深い絆、

子供を愛おしく思う深い愛を、

 

感じることができる気がしました。

 

 

母親はお腹にいた赤ちゃんを産み育て、

いつも見守ってあげられる立場にいますが、

父親は産まないし、仕事でいつも会えないぶん、母親と子供の絆よりも圧倒的なハンデがありますよね。

そのぶん頑張らないとなかなか伝わらないのかな、と思っていましたが、

父親と子供にも、目に見えないしっかりとした深い絆が結ばれているんだな、と

私もその関係を愛おしくおもったのでした。

 

 

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