心の癒しブログ

生きるって難しい。でも答えは自分の中に見つかる。

ドラマ「師任堂」(サイムダン)にみるここまですごい良妻賢母(ストーリー少し含みます)

韓国ドラマをまたハマって見ました。その名も「師任堂」(サイムダン)です。

サイムダンは韓国でお札になるほどの歴史的逸材でして、

絵の才能、責任感の強さ(人を超える強さ)、成し遂げる忍耐力、素晴らしき母

このどれも最高レベルMAXです。

加えて今回お伝えしたい、

良妻賢母MAX

ですが、

まず旦那さんの説明をします。

 

とんでもねーでれすけな旦那のやらかしっぷり

奥さんの財産を売って大コケし一文無しになる

・20年以上無職(だったはず)

科挙の試験に受かろうとしない

・子供の前でも公然と浮気をする

 

これだけでも万死に値すると思いますが、

サイムダンは違います。

 

エピソード1

ある時息子が父親のぐーたらぶりを同級生にバカにされていたのを、サイムダンは

科挙に受からずとも、子どもたちを心から愛し、家族に笑顔を振る舞える心優しい夫でございます。わたくしは心から尊敬しております。」

 

\\心から尊敬しております//

 

どんな実態だろうと、尊敬している部分はあるんだ、と夫を認めているところが

すごいなーと思いました。

 

エピソード2

夫のどうしようもなさに子どもたちももう辟易しており、

一文無しで家に戻ってきた折には、子どもたちはしびれを切らして、

「お父様のせいでとなりの干し柿を盗んでまで食べるしかなかった!」

「お父様のせいでこんなボロ屋にすむことに!都へ帰りたい!」

「お父様のせいでお母様は大変な苦労をなさり、いつも木綿の衣服しか着れないのはお父様のせいです!」

と猛烈に責め立てます。そこですかさず、

「みな、お父様になんという態度なの。そこになおりなさい!」

と、お父様を、こんなお父様を一家の主として敬意を払い顔を立てます。

\\お父様になんという態度なの!//

 

エピソード3

夫はラッキーなことに科挙に合格せずに宮仕えを任命され、舞い上がってとある料理屋さんで豪快にお酒やスープをごちそうしてしまうのです。そこでその豪快っぷりに惚れたのか、そこの女将がすり寄ってきて、そこからこの夫はこの料理屋に足繁く通い、夜まで入り浸るのでサイムダン宅には戻ってきません。

とうとう夫の浮気を目の当たりにしたサイムダンでしたが、

そのことを夫に問い詰めるのではなく、物静かに、

「今後、どうするおつもりですか」

と夫に伺うも、夫は、

「お前といると息が詰まる!私は家でリラックスできない!私は教官と結婚したのではない!この女人(女将)といれば、足を崩してご飯が食べれる!おならができる!」

そこでショックを受けヨヨと泣きながら

「そのようなお心に気づかず、窮屈で寂しい思いをさせてしまったことを、

、、、心より反省いたします、、、。」

と泣きながら去るのでした。

 

\\心より反省いたします//

 

 その後胸を痛めたサイムダンは、子供たちのために夫に戻ってくるように?と

浮気おかみに夫の下着と共に文を当てるのです。その内容は、

「主人は肌が弱く、下着に気を使わないと腫れ物ができてしまい、ひどいと一月以上も患うことがあります。また、すぐに空腹になるので、夜分の軽食と口直しのお水は欠かせません。そこにとどまっておるならば、どうか大事にしてやってください(的な)」

みたいな手紙を送るのですが、それをうっかり夫が読んでしまうのです。

夫は泣きながら手紙を読み、サイムダンの優しさ、心意気に後悔してもしきれない具合でした。

 

 

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どんなダメ男だったとしても、一家の主として敬意を払い、尊敬し、子供たちにあるじたるものの立場をわからせ、自分に至らなかった点があれば直す努力をする

生活が苦しければ工夫と努力で子どもたちを守る

 

現代人とは境遇が違うし、男女平等に教育された女性には全てクリアは難しいですよね。

でも見習いたいです。